第25回日本歯科審美学会学術大会
大会長 吉山昌宏
(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科生体機能再生・再建学講座歯科保存修復学分野教授)
日本歯科審美学会の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
平成26年11月22日(土)・23日(日)の両日、香川県高松市の高松国際ホテルにおいて、第25回日本歯科審美学会学術大会・総会を開催主管させていただくことになりました。(注:以前のご案内では、アルファあなぶきホールとお知らせいたしましたが、会場が高松国際ホテルに変更となっております。)
今回の大会では「歯科審美 臨床と学術のハーモニー」をメインテーマに、国民・患者の誰もが願う “辛くなく、綺麗で、確かな治療” を具現化する歯科審美の臨床、それを支える学術的根拠の和合について、参加者の皆様が語りあい、それぞれの立場から見つめ直す機会となれば幸いです。
まず国内外より著名な歯科審美に関する臨床家および研究者をお招きして多数の講演やランチョンセミナーを予定しております。また会員によるポスター発表も多数予定しており、歯科技工士セッションや歯科衛生士セッションも予定しています。さらに、皆様が望む情報やニーズを少しでも多くご提供できるよう、大会2日間を通し、多くの企業から協賛を得ました展示場を設けておりますので、お立ち寄り下さい。そして初日の夕刻には、会員、参加者、講演者各位の親睦や交流を深めていただくため、同ホテルにて懇親会を開催致しますので、ぜひともお誘いあわせの上、ご参加ください。
大会終了後の11月24日(月・祝)には風光明美な香川・高松をお楽しみいただくためエクスカーションを予定しており、ゴルフ、うどんツアーなどのエクスカーションを予定しています。
詳細につきましては、今後「歯科審美」による会報や大会ホームページによってお知らせいたします。
皆様の御来臨をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。