ワークショップ
「よりよい退院前カンファレンスのために」へのお誘い

摂食嚥下障害の患者さんが病院から退院する時、連携のための退院時カンファレンスは重要です。全例にはできないこともあるでしょうが、退院時カンファレンスの経験は、日頃の退院時の連携、ひいては入院時の地域からの情報提供にも役立ちます。病院・施設のスタッフと、在宅・地域のスタッフが、お互いの視点、できること、の意見を出し合い、患者さんと家族のためによりよい情報交換をする退院時カンファレンスは、連携の基本となる重要な機会です。

このワークショップでは、提示された症例につき、実際の退院時カンファレンスを想定したグループワークを行い、連携のためには何が必要かを考え、意見交換の楽しさについて学びます。違う立場、違う地域の人たちと、親交を深める機会にもなります。

このワークショップの参加者を募集いたします。各グループに適切に各職種が含まれるように、下記のような職種群ごとに、参加者を募集いたします。ふるってご参加ください。
職種群ごとに、予定人員（各14名）に達したら締め切りとします。