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発表者へのご案内

演題採択結果は下記ボタンリンク(PDF)の通りとなっております。

当日の発表要領(口演・ポスター)は下記ボタンリンク(PDF)の通りとなっております。

発表される方へのご案内

※重要

第33回日本障害者歯科学会学術大会の発表者の皆さまへ
-利益相反(COI)の開示に関するお願い-

本学会の事業活動として実施される学術集会や刊行物などで発表される研究には、新規の医薬品、医療機器、医療技術を評価・検証する臨床研究あるいは産学連携による研究・開発が含まれる場合があります。産学連携による障害者歯科学に関する基礎研究・臨床研究(以下「障害者歯科学研究」という。)において、利益相反が生じることがあります。本学会は、倫理性や専門性が担保された障害者歯科学研究を推奨するものでありますが、本学会会員のさまざまな研究活動において利益相反状態(以下「COI状態」という。)が生じることは避けられないことがあります。COI状態が深刻な場合は、研究方法、データ解析、結果の解釈などにおいて当該研究活動の正当性が歪められることが懸念されます。一方、適切な研究成果であるにもかかわらず、COI状態が開示されていない場合、公正な評価がなされないことも起こり得ます。そのために学術大会での口演およびポスター発表等において、COI状態を開示することが強く求められています。

以上のことより今回の学術大会より、演題発表者(口演、ポスター)の皆さまにCOI状態の開示をお願いすることになりました。つきまして下記の要項の従って、COI自己申告書(様式1)の提出および学会発表時のCOI開示(様式2)をお願い申し上げます。

COI開示の要項

  1. 対象者:第33回学術大会の発表者全員(口演およびポスター発表のみ)および発表者に関わる配偶者、一親等の親族、収入・財産を共有する者が対象になります。
  2. COI状態の対象となる時期:抄録登録時から遡って過去1年間以内(平成27年4月以降)が対象になります。
  3. COI状態の対象となる演題:第33回学術大会での演題発表(口演およびポスター)が対象になります。
  4. 申告すべき項目:様式1に記載されている①~⑨までの項目が対象になります。なお、COI状態がない場合も、必ずCOI自己申告が必要になります。
  5. COI自己申告書の提出:筆頭発表者(口演、ポスター)が発表演題に対する発表者全員のCOI状態を確認したうえで、様式1のCOI自己申告書を作成して下さい。
  6. COI自己申告書の送付期限:平成28年9月26日(月)必着。なお、当日まで間に合わない場合は、第33回学術大会開催中の学会事務局に提出して下さい。
  7. COI自己申告書の送付先:COI自己申告書(様式1)を記載のうえ、下記のメール、ファックス、または郵送でお送り下さい。
    第33回日本障害者歯科学会総会および学術大会運営事務局
    〒170-0003 東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル402
    (一財)口腔保健協会コンベンション事業部内
    第33回日本障害者歯科学会総会および学術大会運営事務局
    TEL:03-3947-8761 FAX:03-3947-8873 E-mail:jsdh33@kokuhoken.jp
  8. 第33回学術大会時の発表に関わるCOI開示方法について
    • 口演発表の場合:最初のスライドか2枚目スライドにCOI状態を開示して下さい。(様式2を参照)
    • ポスター発表の場合:ポスターの最下段にCOI状態を開示して下さい。(様式2を参照)
  9. 問い合わせ先:上記の学術大会運営事務局まで

以 上