プログラム
大会に参加される方へのご案内(683KB)
プログラム(1.7MB)
ハイライト発表(221KB)
日程表(243KB)
発表要領(217KB)
2015年11月9日(月)
開会式
開会式において大会長挨拶、学会賞を含む授賞式などを行います。是非ご出席ください。
特別講演1
「整形外科におけるバイオマテリアルの応用」
座長:中村 孝志(国立病院機構 京都医療センター)
演者:松田 秀一(京都大学大学院医学研究科感覚運動系外科学講座 整形外科)
学会賞・奨励賞受賞講演
日韓バイオマテリアル学会若手研究者交流AWARDセッション
- 趣旨説明
- 韓国代表による特別講演
- AWARD対象者によるショートプレゼンテーション
- ポスター発表による審査
一般演題(口頭発表,ポスター発表)
ランチョンセミナー
シンポジウム1
「グローバルに開発が進められている医療機器」
座長:石原 一彦(東京大学大学院工学系研究科)
座長:小川 哲朗(オリンパステルモバイオマテリアル株式会社)
演題・演者:
「世界初の綿形状人工骨充填材の米国展開」
西川 靖俊(ORTHOREBIRTH株式会社)
「非生物由来で患者の血液凝固能に依存しない止血材」
前田 広景(三洋化成工業株式会社)
「神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」の上市にあたって」
田中 秀典(東洋紡株式会社)
「自己組織化ペプチドを用いた医用材料の開発・展開」
高村 健太郎(株式会社スリー・ディー・マトリックス)
「薬剤溶出型冠動脈ステントの商品化の道のり」
石原 和人(テルモ株式会社 心臓血管カンパニー)
解説講座
「レギュレーション」
座長:伊藤 敦夫(産業技術総合研究所)
座長:佐藤 陽治(国立医薬品食品衛生研究所)
演題・演者:
「再生医療等製品/特定細胞加工物を実用化する上での品質・安全性の考え方」
佐藤 陽治(国立医薬品食品衛生研究所)
「医療機器たる薬物-機械器具コンビネーション製品の薬事承認を目指した研究開発手法」
伊藤 敦夫(産業技術総合研究所)
懇親会
会場:京都テルサ西館1階テルサホール
2015年11月10日(火)
シンポジウム2
「臨床応用されているバイオマテリアル」
座長:岩田 博夫(京都市ライフイノベーション創出支援センター)
座長:吉川 秀樹(大阪大学大学院医学系研究科)
演題・演者:
「歯科領域における機能性材料の臨床応用の現状」
今里 聡(大阪大学大学院歯学研究科)
「再生医療に臨床応用されているバイオマテリアル」
星 和人(東京大学大学院医学系研究科)
「DDS(Drug Dlivery Sysytem)製剤として臨床応用されているバイオマテリアル」
菊池 寛(エーザイ株式会社)
「体内植込み型補助人工心臓とバイオマテリアル」
築谷 朋典(国立循環器病研究センター研究所)
「形成外科(創傷外科学分野)において臨床応用されているバイオマテリアル」
鈴木 茂彦(京都大学大学院医学研究科)
「末梢神経の再生医療と in situ Tissue Engineering(生体内再生)」
中村 達雄(京都大学再生医科学研究所)
特別講演2
「未来を切り開く新しいバイオマテリアルの応用 ─カドヘリンマトリックス工学に基く幹細胞の均一反応場設計と再生医工学的展開─」
座長:岡野 光夫(東京女子医科大学先端生命医科学研究所)
演者:赤池 敏宏(国際科学振興財団・再生医工学バイオマテリアル研究所)
教育講演
座長:中野 貴由(大阪大学大学院工学研究科)
演題・演者:
「日本学術会議バイオマテリアル分科会の活動と意義」
田畑 泰彦(京都大学再生医科学研究所)
「金属系バイオマテリアルの基礎」
塙 隆夫(東京医科歯科大学生体材料工学研究所)
「高分子系バイオマテリアルの基礎」
山岡 哲二(国立循環器病研究センター研究所)
「セラミックス系バイオマテリアルの基礎」
石川 邦夫(九州大学大学院歯学研究院)
一般演題(口頭発表,ポスター発表)
ランチョンセミナー
シンポジウム3
「バイオマテリアルを活用した3次元構築技術」
座長:清水 達也 (東京女子医科大学先端生命医科学研究所)
座長:中野 貴由 (大阪大学大学院工学研究科)
演題・演者:
「3Dプリンターを用いた金属造形の医療応用の現状と展望」
村瀬 剛(大阪大学大学院医学系研究科)
「3Dプリンターを用いたセラミックス造形の医療応用の現状と展望」
鄭 雄一(東京大学大学院工学系研究科)
「細胞と細胞外マトリクス成分を用いた3D組織構築技術の現状と展望」
松崎 典弥(大阪大学大学院工学研究科)
「細胞シートとパターン化技術を用いた3D組織構築技術の現状と展望」
高橋 宏信(東京女子医科大学先端生命医科学研究所)