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大会長挨拶

大会長

第30回日本接着歯学会学術大会
大会長 佐藤 亨
東京歯科大学 クラウンブリッジ補綴学講座

本年度の第30回日本接着歯学会学術大会は、平成24年1月21日(土)、22日(日)の両日に函館市民会館にて開催する運びとなりました。当講座では第9回、第18回学術大会に続く3回目の学術大会開催となりますが、今回の開催場所は東京を離れ、毎年寒い冬に開催されるこの接着歯学会の学術大会にふさわしい函館という地を選びました。

本学術大会のメインテーマは「接着歯学・技と匠の世界へ」と題し、「接着歯学の世界-これからの接着歯学は-」と題したシンポジウム、「フロアブルレジンを使いこなそう」というデモをしながらのセミナーと、そのセミナーの知識を基に人数限定ですがハンズオンの開催を企画しております(参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます)。更に函館歯科医師会のご後援をいただき、「つま楊枝からのデンタルケア-歯木(デンタコーラ)からのものづくり-」と題した市民フォーラムも企画しております。

また一般講演、ポスター発表も募集しますのでふるってご応募くださいますようお願い申し上げます。

懇親会は、函館の夜景を一望できる函館山のレストランでの懇親会を開催します。有名な夜景を楽しみながらの懇親会は、十二分に函館を満喫できるものと期待しております。申し訳ございませんが会場の都合で、参加は先着100名とさせていただきます。

寒い時期の北海道ですが、学術大会の参加とともに、素晴らしい函館の夜景と美味しい海の幸を満喫していただきたいと思います。多数の会員の皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

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