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大会長挨拶

第26回日本歯科審美学会学術大会
大会長 佐藤 亨

大会長

このたび、第26回学術大会長を拝命しました東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座、佐藤 亨です。日本歯科審美学会の第8代学会長を務めました際には皆様の多大なる御支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

私が主宰しております東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座は、本学会と縁の深い教室であり、本学会創設者のひとりであります初代会長羽賀通夫先生が開設されました。当時は、事務局も当教室にあり、このたび学術大会をお引き受けするにあたり、その頃のことを思い起こしますと感慨深いものがあります。

今回は東京歯科大学が千葉から水道橋に戻ってきたことを機に、東京歯科大学水道橋校舎新館を会場として学会開催させていただくこととなりました。

今回の学術大会のテーマは“Show the world a nice smile”、キーとなるイニシャルを“E”としました。最初の“E”はもちろん“Esthetic dentistry”歯科審美、第2の“E”は“Education”、学会の特別講演、教育講演、セミナー、ハンズオンなどで知識を身につけましょう。第3の“E”は“Exercise”、今回は大学校舎を使用するため、講演会場は2階、3階の血脇ホール、5、8、11階の教室ではポスター発表、業者展示は7、12階、ハンズオンセミナーは10階、と2階から13階までの多くのフロアーを使用します。エレベーターではなく、階段での移動を行い身体も動かしてください。第4の“E”は“Entertainment”、夜の会員懇親会はバスで東京ディズニーランドに移動して思いっきり楽しんで頭と身体をリフレッシュしましょう。そして最後の“E”は“Excellent”、本学会での多くの経験がより優秀な歯科医師・コデンタルとしての活躍の手助けになることを期待しています。

皆様とともにExcitingな学会にしたいと思いますので、会員の皆様の多数のご参加とご発表をお待ち申し上げます。

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